不白流ホームページ
* 波上宮献茶式並びに
  御家元古稀御祝茶会
  (2013年)
夏期講習会

梅雨明けが待たれる平成28年7月17日(日)、中野サンプラザ大ホールにおいて第41回不白流白和会大会ならびに第49回不白流白和会夏期講習会が開催されました。
 受付の様子
 学校茶道の皆さん
第一部では、家元より本日の講習会の概要についてのお話しがあり、また
「来年は講習会も50回目、財団設立20年を迎えることになります。更にの向上をめざし会員皆様と努力を重ねてまいりたいと存じます。学校茶道部の皆さんの若い力が今後の流の力となって育っていかれることを願っております」
とのお言葉がありました。

のち、担当監事より平成27年度の事業報告がありました。

 舞台  家元挨拶
つづいて、80歳の賀を迎えられた15名の先生方に敬老賞の表彰が行われました。
敬老賞は川村蓮加、武井沙月、吉本柳康、岩井宗心、宇佐美柳漣、松川芙蓮、小日向柳輝、西村柳昇、高嶺宗和、福田宗暎の先生方でございます。
今後も皆様ますます茶道を楽しまれますと共にご健康とご長寿を願っております。
 敬老表彰式 敬老の表彰を受けられた先生方

第2部は、昨年に引き続き駒澤大学教授の小川 隆先生より
「禅とお茶」  
と題した講演をいただきました。本年は主に「問答と公案」「禅の系譜」についてお話しいただきました。ややむずかしいな講義でしたが、「同じ前提をもっていれば話が通じる」、という点が心に残りました。禅やお茶に対する知識や見識を深めることがまたさらにその助けとなるというふうにも理解することができました。


つづいて点前実技に入りました。
隔年風炉と炉を交互に行っていますが、本年は風炉にあたり、
「小習十三ヶ条の内 盆香合」
「濃茶付花月」
を行い、解説は家元が担当されました。
 盆香合
 盆香合
  香合に伽羅を焚切りの二個入れ、盆にのせ棚に飾っておきます。  左より、東 :丸山 翠史
     正客:渡邊 宗美
      詰 : 伊藤 宗香
 盆香合
 盆香合
 正客より「香合、お盆共拝見」の所望があり、香合をのせた盆の向きをかえて拝見に出します。
   客は作法にしたがって香合と盆の拝見をします。
 濃茶付花月
 濃茶付花月
  軸は流祖筆「花月 賓主互換」、花はシュウカイドウ、ヤブミョウガ、花入は宗全籠でした。 左より 東  :岩崎 宗美
    一客:吉倉 宗江
    二客:菅野 瑤月
     三客 :伊藤 宗香
     四客:染谷 宗信
  濃茶付花月   濃茶付花月
  正客が花に当たったので全員繰り上がりとなります。。   薄茶の最初の花は棗を清めます。
   
   2番目の花は飾り替えをします。    3番目の花は茶巾をたたみ直します。
   
 


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